事前面談や経験の共有で、
不安を解消してお迎えできました。
オーストラリアン・ラブラドゥードルは
愛情を向けた分だけ返してくれて、
暮らしを豊かにしてくれます。
O様:長年犬との暮らしをしていたのですが、先代犬が亡くなったころから、アレルギーを発症していました。でも、やっぱり犬との生活をしたくて、毛が抜けにくくてアレルギーが出にくい犬種を探していた時、オーストラリアン・ラブラドゥードル(AL)を知ったんです。仕事がリタイアに向かっていたので、ワンコと一緒にゆっくりお出かけする将来を考えていました。生涯最後のパートナーとしてお迎えしたのですが、あまりに飼いやすくて、もう2頭目をお迎えしました。
I様:私は40年くらいラブラドールや小さいヨークシャー・テリアたちと一緒に過ごしてきました。先代犬のラブラドールが亡くなって、しばらくは散歩のない日々に慣れていたのですが、ある時にオーストラリアン・ラブラドゥードルを見かけて「こんな犬がいるんだ、一緒に暮らしたいな」と思ったのがきっかけです。
最初は、国内のブリーダーを通じてお迎えしようとしていたのですが、抽選制でなかなか出会うことができませんでした。そんな時に知人の紹介でKiwi Pride Japanさんを紹介してもらい、そこからトントン拍子でお迎えすることができました。
T様:私も子どもの頃から大型犬と生活していたこともあり、ずっと大きいモフモフが大好きで、オーストラリアン・ラブラドゥードルをお迎えしたいと考えるようになりました。お迎えする際は、先住犬のうるる(柴犬)との相性を一番に考慮しました。柴犬はあまり社交的ではない性格なんです。Kiwi Pride Japanさんと相談する中で、オーストラリアン・ラブラドゥードルは穏やかな性格なので先住犬ともやっていけると思いました。
実は、マッチングしたのが当初の希望の色とは違う色の子だったんですけれど、「これもご縁」と思ってお迎えを決めました。空港で初めて会ったら、一瞬で心を奪われました。
O様:私の場合、Kiwi Prideから子犬をお迎えするのは2頭目だったので準備万端ではあったのですが、犬たちは日本と気候が正反対の国からくるので、きちんと体調管理ができるかは2回目でも不安でした。しかし、実際は順応性があって、お迎え直後から元気に過ごしてくれています。
I様:初めて会った時は「よく来たね」という気持ちだったのを覚えています。飛行機に長時間乗って来日してくれて、「一生大事にしよう」と気が引き締まりました。
私の場合も、2頭目もKiwi Pride Japanさんからお迎えしましたが、2頭目を迎える際に急な家庭の事情で迎える時期をほかの家族よりも2ヶ月ほど遅らせてもらいました。Kiwi Pride Japanさんには、お迎え前のサポートだけでなく、お迎えする時期の延期について柔軟に対応してもらえたので、助かりました。延長期間中は、犬舎でトレーニングをしてもらうこともできました。
O様:Kiwi Pride Japanさんのサポートについては、最初の面談がオンラインミーティング形式だったのが特に良かったです。顔が見えることで安心感がありました。メールや電話だけだと顔が見えなくて不安を感じることもあるので、顔を見せ合える機会があったのが良かったです。また同胞犬の家族とは、Kiwi Pride Japanさんにつないでもらいました。最初はメールで同胞犬の家族と連絡をとっていて、次第にInstagramでやりとりするようになりました。いまでも同胞犬のご家族とは仲が良く定期的に集まっています。I様の餡子ちゃんとPenelopeは同胞犬で、他の同胞犬も交えて定期的に集まっています。
(Kiwi Pride JapanのInstagramでも、お送りいただいたお写真をご紹介させていただいております。)
*一回の出産で同じ母親犬から生まれた子犬
O様:アイコンタクトをしてくれます。お迎えしてからも基本的なトレーニングはしているのですが、犬の方からコミュニケーションをとろうとしてくれているのを感じています。
O様のご主人:お迎えしてからは、可愛くてしょうがなくて、この子たちを中心に生活が回っています。
I様:家族のつなぎ役になってくれていますね。それに、簡単な言葉になってしまうけれど、癒しになっています。嫌なことがあっても、忘れさせてくれる存在。特に、目で訴えてくれるのがかわいいんです。
T様:Lucy(ルーシー)は人間みたいなところがあるのが面白いです。すごく能天気で天真爛漫。気難しい性格の柴犬とも、上手くやってくれています。セラピー犬の性格もあるのか、高齢のうるるの介護や治療が必要になると、すごく心配してくれました。体調不良のうるるに寄り添って歩いてくれて、家族に配慮をしている様子でした。
O様:現地でトレーニングを積んでたくさんのことを覚えてきても、お迎え後に築く飼い主との信頼関係があってこそです。Kiwi Pride Japanさんから事前面談でアドバイスいただいたのですが、犬の性格に合わせてトレーニングを続けることが大切です。
penelope(ペネロペ)は真面目な性格なので、もう1頭を守ろうとする「群れ意識」の本能が出ることあります。今でも犬舎からアドバイスをもらったり、子犬時代の生活を教えてもらったりしながら、再トレーニングをすることができています。Kiwi Pride Japanさんによる、お迎え後の定期的なオンラインしつけ相談会も大変ありがたかったです。
T様:同胞犬でも、サイズや色、性格が違うことがあります。希望とは違う個性の子をお迎えする可能性もありますが、出会った子が運命なんだって考えてほしいですね。
O様:犬を飼うにはもちろん大変さもあるのですが、オーストラリアン・ラブラドゥードルはそれ以上の愛情を返してくれます。嫌なことがあった日や喧嘩した日も、犬がいるとその時間に集中できて、癒やされるんです。
T様:大変さよりも楽しさと癒しが上回っていますね。ふとした仕草や顔が可愛いですし、犬を通じた人との交流もあって、暮らしを豊かにしてくれる存在でもあると思います。犬がいるから、晴れていると「海行こう」「川行こう」ってなるので、生活が明るくなります。
I様:また、犬のお誕生日に合わせて、同胞犬とその家族で集まるようになって、「犬の世界」にどっぷり浸かっています。知り合い増えていろんな話を聞くことができるので、楽しい時間になっています。同胞犬の家族は全国にいて、誕生日は関東と九州の中間地点ということで兵庫で会うことが多いです。
ほかにも、血がつながってなくても、Kiwi Prideの子たちだってなんとなく分かる。街中でKiwi Pride出身の子に会うと嬉しくなります。
T様:Kiwi Prideの子たちはみんな家族という感覚があります。Kiwi Pride出身の犬と家族で集まる「プチKiwi会」もあります。
O様:みんな住んでいる場所も違うので、普通だったら知り合うことのない人ともつながることができるんです。また、Kiwi Pride Japanさんが1歳の誕生日の写真をKiwi Prideのオーナーさんたちに送ってくれて、犬舎とのつながりも感じることができています。オーストラリアン・ラブラドゥードルをお迎えして、豊かなつながりが広がりましたね。
今回の座談会で場所をお借りしたのは
「The Jones Café | Bar(ザ・ジョーンズ カフェ&バー)」。
ニューヨークのバイブスを感じる新宿のホテルカフェです。