私たちが専属契約を結んでいるKiwi Prideは、動物看護師の資格を持つオーナーのジョディを中心に家族経営をしている犬舎です。
「家族」として犬と向き合い、犬も心身ともに健康な生活を送れるよう、さまざまなこだわりを持って運営しています。
Kiwi Prideは「WALA(World Australian Labradoodle Association、世界オーストラリアン・ラブラドゥードル協会)」の認定犬舎として、最高ランクの8つ星を獲得。世界に500箇所ある犬舎の中で、8つ星の評価を得ているのは南半球でKiwi Prideのみです。WALAによって認定された6世代までオーストラリアン・ラブラドゥードルであることを証明し、血統に関する透明性が担保されます。また、母犬、父犬にそれぞれ登録番号を付与し、健康に関する情報を登録することで股関節や目などの異常や遺伝子的なリスクを監査します。
Kiwi Prideは、子犬の幸せな生涯とご家族が安心して迎えられることを願い、健康面に関するリスクを限りなく少なくする努力をしています。
2002年の設立以来、親犬に健康検査(股関節検査、眼科検査、病気検査など)とDNA検査を行い、最高の結果であった犬のみを繁殖することにこだわり、国際基準で最高クラスの健康管理体制や遺伝子疾患に対するスクリーニング体制を実現しています。
犬舎には動物病院を併設し、専属の獣医が24時間365日対応しています。Kiwi Prideの犬は、このプライベートクリニックでケアを受けるため、外部から病気を持ち込まれるリスクがありません。さらに、生まれた犬に対し、WALAの基準である2年間の健康保証を設けています。
人と犬がストレスなく共に暮らしていくためには、パートナーとなる人間が責任をもってトレーニングをする必要があります。Kiwi Prideでは、常駐のトレーナーによって来日前に全頭に対してクレートトレーニングやトイレトレーニングなどの基本トレーニングを行います。トレーニングはポジティブトレーニングで行い、人間との信頼関係を深めていきます。希望者には、子犬への追加トレーニングにも対応します。
犬舎の敷地は東京ドーム約4個分もの広さがあり、この広大な敷地内には池や丘といった豊かな自然環境が整えられています。子犬たちは自然から様々な刺激を受け、のびのびと遊び、母犬や同胞犬たちと過ごします。
子犬の豊かな個性と社会性を育むため、生まれた直後は人間が極力関わらないようにし、母犬と子犬の関係性が十分に築かれるようにしています。
Kiwi Prideで子犬が生まれてから日本にお迎えするまで、約3ヶ月の期間があります。この期間は、物品を準備するだけでなく、これからの生活をじっくり考える時間でもあります。
私たちは、この準備期間にもご家族の疑問にお答えし、不安を解消した状態で安心してお迎えしてもらうことを目指しています。初めて犬をお迎えする家族にも安心して、お迎えいただけるよう、相談体制を充実させています。
必要に応じて、犬舎から子犬の状態について問い合わせ、ご家族にお伝えすることもあります。