オーストラリアンラブラドゥードルのニュージーランドの犬舎Kiwi Pride🇳🇿が南半球の数あるA Lブリーダーの中で唯一取得しているWALA8つ星⭐️についてご説明します。
WALAとは、Worldwide Australian Labradoodle Associationの頭文字を取ったもので、世界オーストラリアンラブラドゥードル協会にあたります。
WALAは、オーストラリアンラブラドゥードルの継続的な健康、遺伝的多様性、長寿、幸福に専念し、繁殖における倫理と誠実さを大切にし、星の判断基準としています。
このWALAが行なっているのが、スターリワードプログラムで、WALAメンバーの犬舎の繁殖犬は、病気のスクリーニング要件を満たす必要があります。
⭐︎星3つの認定スターブリーダー
基本的なテスト要件である
①ヒップの合格認定、
②肘のスコアの合格認定、
③DNAアイデンティティプロファイルをクリア
⭐︎星6つのチャンピオンスターブリーダー
さらに、
④EIC 運動誘発性虚脱およびPRA/prcd進行性網膜委縮症
⑤OFA(米国)、CAER(米国)、ECVO(欧州)、SSVO(スウェーデン)、BVA(ドイツ)の眼科医試験
⑥WALAが提示するプログラムの中からさらに1つの実績をクリア
⭐︎そしてKiw Prideが取得している星8つのオールスターブリーダー🌟
上記に加えて、WALAが提示するプログラムの中からさらに2つの実績をクリア⑦⑧
することが星取得の条件となります。
・Hip Scoreは初期の関節炎や股関節形成不全の検査結果になります。
股関節形成不全の発症の要因は7割が遺伝的要因となっております。
・Elbowsは肘異形成の検査結果になります。特に大型犬に多く見られる遺伝性整形外科疾患で
アメリカの動物整形外科財団でOFAの検査法に則り陰性と獣医師が判定しております。
・DNA検査は、KiwiPrideでは2002年の設立依頼、非常に早い段階から検査を利用しており、
繁殖プログラムの水準を高くすべく実施しております。
テストの一部を紹介します。
運動誘発性虚脱、常染色体遺伝性劣性腎症、シスチン尿症、先天性ミオパチー、新生児脳症、
フォン・ヴィレブランド病、変性性脊髄症、中心核ミオパチー、グロボイド細胞白血病、ナルコレスピー、進行性網膜萎縮(PRA)
Kiwi Prideが行なっている病気のスクリーニング要件は、WALAで裏付けされた最高レベルのものであり、
子犬の幸せを考え、安心してご家族様にお迎えしていただけるための努力といえます😌✨