今日は、セラピードッグについて、ご紹介します。

セラピードッグとは、誰かを癒すわんちゃんなのかな?と想像がつくかと思いますが、日本ではまだまだ認知が低いのが現状です。

セラピードッグとは、高齢者や障がいを持っている方、病気や怪我で治療を行う方々を身体的・精神的に回復の助けをする訓練を受けた犬のことで、家庭や病院、学校、介護施設などで活躍しています。

実は、オーストラリアンラブラドゥードルも、知的でアレルギーフレンドリーなどの様々な利点から、世界中でセラピードッグとして活躍しています。

ニュージーランドのKiwi Prideのオーストラリアンラブラドゥードルも、過去20年のブリーディングの中で、穏やかで安定したセラピー気質をもつオーストラリアンラブラドゥードルを育て、セラピードッグとして活躍しているのです。

世界オーストラリアンラブラドゥードル協会であるWALAのスターリワードプログラムでも、スターリストの1つにセラピードッグの項目があるほど、重要としているんです。

そんなKiwi Prideのセラピードッグですが、セラピードッグとなる子犬はお父さん犬、お母さん犬の性格や、子犬の気質を慎重に選び、基礎訓練を施した上で、家族の一員となって、愛情や安らぎを提供しています。

Kiwi Prideで子犬の出産情報をご紹介する際に言われる“セラピー資質”とは、この穏やかな資質を持つ兄弟姉妹のことを指します。

セラピー資質を持つ子犬をお迎えできることも、嬉しいですよね。